業者側から見るキャッシングの裏側と現状

業者側から見るキャッシングの裏側と現状

業者側の立場を知る

 

業者側から見るキャッシングの裏側と現状

キャッシングをするときは金利に気をつけろ、返済は絶対に忘れるな、即日キャッシングが便利、なんていう情報はインターネットで少し調べれば山のように出てきます。とはいえ、そんなことは言われなくてもわかっている、と感じてしまう人も多いのではないでしょうか。

 

確かに当たり前の情報が蔓延してしまっていることは否めません。なのでせっかくインターネットで調べるなら、サービスの内容、注意事項などだけでなく、業者側の事情というものも知りたいですよね。

 

業者の事情や経営状況なんて知ったところで意味がない、と思うかもしれませんが、そこから見えてくる意外なポイントも存在するんです。より詳しく業者を知ることでより便利なキャッシングをすることができると思うのです。

 

普段はあまり語られない、業者のおかれている立場を知ってより上手にキャッシングしていきましょう。

 

 

@消費者金融の現状

お金を借りるところ、として最初に思い浮かぶのがこの消費者金融ではないでしょうか。

 

消費者金融は個人を対象に手軽な融資を行う貸金業者のことを言います。消費者金融の歴史は意外にも長く、1900年代中ごろからスタートしています。ただし当時のものは現在のもとは違う点がいくつもあります。まず大きく違う点というのは担保が必要だったということ。担保を差し出すことを条件に融資を行うスタイルが当時は一般的でした。つまり担保が用意できれば比較的簡単にキャッシングができたということです。現在では担保が必要ない代わりに融資まで辿り着くのが少々困難となりました。

 

担保がなくなった背景には審査方法の進歩があります。現在では個人を審査するシステムが発達したため、担保がなくても信用と引き換えに融資を行う形が一般的なのです。このことにより現在のキャッシングはより便利になったのです。

 

粗暴な営業

消費者金融といえば・・・と直接結び付けてしまう方も多いと思います。

 

消費者金融はやはり業態からして現金の回収という作業が欠かせません。その際に乱暴な行動に出てしまう業者が多くあったのは事実です。それが原因で消費者金融のイメージはたちまち悪くなり、社会問題までに発展したこともありました。

 

現在では法規制により、乱暴な取立て行為は厳しく規制され、なくなっています。しかし残念ながら悪いイメージはいまだに払拭しきれていないようです。

 

法改正

貸金業を行うにあたり守らなければならない決まりがいくつか存在します。それを総じて貸金業法と呼びます。その貸金業法は2010年に大幅に改正されて、それによって消費者金融の形は一変したのです。

 

まず、多くの業者で適用されていた29.2%という金利に規制がかけられました。最高金利が20%に変更され、すべての消費者金融はそれに従う形になりました。当然、その影響により、消費者金融の収益は大幅にダウン。倒産も相次ぎました。

 

また、総量規制という新しい規制も加えられ、更に業者に打撃を与えました。総量規制は年収の1/3以上の借入が禁止されるというもので、消費者側も借入が制限されたのです。

 

大波乱の末、倒産せずに今日も営業を続けている業者はある意味、精鋭ぞろいであり、結果的に安心して業者を選べる世の中となったのです。

 
 

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